皆さんのお家には風呂敷がありますか?持っていない方も多いと思います。
風呂敷と聞くと、ものを包むイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は80cm×80cmの風呂敷を使って、防災に役立つ使い方を2つ紹介したいと思います!
災害時に腕を負傷したときに固定するために三角巾が必要です。
風呂敷を使って5つのステップで簡単に作れます。
1.風呂敷をおる
まず、風呂敷を三角におります。
2.風呂敷を挟む
三角におった風呂敷を左のように体と腕で挟みます。
3.折り返す
腕より下にある部分を上に折り返します。
4.結ぶ
首の後ろで風呂敷の端と端を結びます。
5.整える
結び目を整えたら完成です。
避難先で、荷物をまとめるのに役立つ手持ちバッグの作り方を紹介します。
かなりたくさんのものを入れることができるので日常的にも使えます。
風呂敷を使って5つのステップで簡単に作れます。
1.風呂敷を広げる
風呂敷を表向きにして広げます。
2.風呂敷をおる
風呂敷の裏が見えるように三角におります。
3.結ぶ
bとdをそれぞれひとつ結びにします。
4.うら返す
aとcを持って、裏っ返します。
5.結んで整える
裏返した後にaとcの先を真結びにして完成です!