このウェブサイトを作るにあたり、中高生等の学生をターゲットとして作成した。若い層にとって風呂敷というのがあまり身近な存在ではない。 そんな世代の人たちにこそ、風呂敷の便利さを知ってもらい、災害時に役立ててもらい、普段の生活でもしようして欲しいと考えた。 また、学生などの若い人たちは災害が起きたときに幼児や高齢者を守る役目がある。もしもの時にすぐに応急処置ができるようになってもらうために若い人々をターゲットとした。
この課題を通して今までのデザインの学習を生かすことができたと考える。まず、htmlやcssについてである。去年のWebプログラミングの授業や春課題を通して、htmlやcssの書き方を学んできた。 Webプログラミングで習った基礎的なことを、春課題に生かすことができていたが今回はそれ以上に完成度を上げることができたと思う。 特にこの課題のトップページにこだわった。サイトを見るときに一番最初の第一印象でそのサイトを見るか決める人も多いと思う。 そこでパッとみて目を引くように風呂敷の写真に文字を重ねることで、興味を持ってもらいやすいように工夫した。 また、色についても工夫した。情報デザインや基礎演習を通して色の関係性だったり、見やすいデザインとはどういったものなのかを学んできた。 このサイトではイメージカラーを緑に決めて統一感のあるサイトにすることでまとまった雰囲気を作り出すことができた。